「ひびきあうハート~マスキングテープに乗せる想い~」プロジェクトの第2弾として、オンラインワークショップが開催されました。CSR活動としてご採用頂いている「BNPParisbas Japan」さんの東京のスタジオから、ハート作家の西村さんがオンラインで登壇。BNPParisbasの社員さんが各自宅から、ご家族も含めて100名近く、徳島大学の会場からも学生や社会人の方が十数名参加しました。
まずBNPParisbasのこれまでのCSR活動について、BNPパリバ証券の今村さんから紹介があった後、徳島大学から田中が今回のプロジェクトの概要や目的について説明させていただきました。
その後、西村さんが、実際に手元で制作されながら作り方の説明をして下さり、それに従って参加者もそれぞれ20cm大のハートを制作していきました。(参加者にはあらかじめハートの下絵と20cm四方のフィルムシート、西村さんセレクトのマスキングテープ5種が届けられました。)
途中で西村さんに制作中のハートを見せてご指導いただきながらマスキングテープを貼り重ねていき、1時間ほどかけて1つのハートを作りました。
徳島大学会場では、参加者が作ったハートをお預かりしている3mのハートの周りに貼って披露しました。限られたテープと時間でも、作り手が違うとこれだけ個性豊かなハートが出来上がって驚きました。これらのハートがどのように合わさって大きなハートにまとめあげられるのか楽しみです。